文鳥、換羽始めから終わりまでの変化

4月の半ば過ぎから始まった換羽、1か月半続いてやっとツヤツヤの羽根に生まれかわりました。

抜ける様子、性格の変化などをまとめてみました。


【4月の半ば過ぎ】換羽開始
羽根が少しずつ抜け始めました。

ケージ内に羽毛が散らばってる。
まだ特に見た目も性格も変化なし。


【4月終わり頃】抜け始めから2週間
大きな羽根が抜け始め、しっぽがエビフライみたいになりました。

放鳥してると、いろんなところに大きめの羽根が落ちています。毛づくろいしながら自分でエイっと大きな羽根を抜くこともあります。
小さな羽毛も抜けてますが、まだ上半身の見た目はあまり変化がないです。
今回は性格の変化がないのかな?


【5月初め】抜け始めから3週間
首の辺りの羽根がかなり抜けて、痛々しい姿。。。
頻繁に毛づくろいをしてます。

ついに恐れていた、性格の変化。
ケージから出そうとすると既に怒っていて、いきなり噛みついてきます。
いつものようにガブっと噛むのではなく、勢いをつけてガツン!ガツン!噛みつくのでめちゃくちゃ痛いです(血は出たことない)
いつもあまり噛まれない私や息子にも急に噛みついてくるし、普段から嫌っているダンナや娘には、何もしててないのにわざわざ自分から襲いに行ってキュルキュル~!と首を噛んだり。
もうこの時期は、ケージを開けるのも怖い。。。

イライラ~!

【5月半ば】抜け始めから1か月弱
頭や顔の羽根が抜け落ち、ツクツクの新しい羽根と混ざり、とても可愛いとは言えない姿に・・・
文鳥ってお肉ないんだな~と分かります。羽根でふっくらしてるだけ。
こんなに羽根がスカスカなのに、勢いよく部屋を飛んでます。元気だなー

頭ちっちゃー

【5月20日頃】抜け始めから1か月
少し頭の羽根がそろってきました。
性格もだいぶ穏やかになって、恐々ながらも娘と遊んでくれます。

娘の手の中でくつろぐなんて初めてかも!

【6月初め】抜け始めから1か月半
最後までツクツクが残っていたのはホッペの白い羽根でしたが、すっかりフワフワツヤツヤに。
やっと元に戻ってくれて嬉しいです。

ゴマ塩頭が黒くなることを願ってましたが、やっぱり変わらず・・・
逆に増えたかも? 

不機嫌に見えるけど…怒ってません

性格も元に戻り、ケージから出す時はピッピ!と鳴いて口ばしを止まり木になすりつけて喜んでます。
急なイライラ攻撃もなくなって、安心して触れます。

換羽は文鳥にとってすごく嫌な時期で、見た目も性格も変わってしまうことがありますが、温かく見守りましょう。
私は何回換羽が来ても恐怖だけど・・・


≪動画はコチラ≫

文鳥の換羽時の羽根の抜け方と機嫌について
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