産まれた時の桜文鳥の雛のくちばしは真っ黒です。
茶グレーの羽毛に覆われていて、ペンギンの雛みたいでかわいい。
お迎えした1カ月の頃はまだ羽がボワッとしてて、赤ちゃんぽい感じでした。
それから1週間くらい経つと、真っ黒だったくちばしの根元がちょっと白っぽくなってきました。
さらに10日後、もっとはっきりピンクの線が太くなってきました。
さらに日増しに根元からピンク色になってきて、全体的に黒色が薄くなってきています。
生後約2カ月の現在、まだ全体的に薄黒いですが、かなりピンク色になってきました。これからもっと桜貝のようなきれいなピンク色になってくるのが楽しみです。
アイリングも少しピンクづいてきた感じもするかな?
我が家に来て約1カ月、体の色は変わっていないですが、くちばしの色が変わり、羽がつややかになって細身になり、すっかり成鳥の雰囲気が出てきました。
生後約2カ月で全体的に黒色が薄くなってきました。
くちばしがピンク色になってきたので、文鳥の特徴の太くて短いくちばしが強調されて、ダンナが「あれ、何か顔変じゃない?」って。
ダンナは文鳥の本来の姿を知らないので、これで換羽して白黒になったら驚くんじゃないかな?
私も大人の姿は知ってて色が変わるのは楽しみだけど、ちょっとショックかもしれないな~
現在もうすぐ生後3カ月になります。換羽が始まりました。
くちばしは全体的に薄いピンクになってきましたが、換羽が終わる頃にはもっと鮮やかになるんでしょうね。