放鳥して遊んでいたら、息子が「くちばしに線が入ってるけど?」と聞いてきた。
どう言うこと?
文鳥のくちばしに模様ってあったっけ?
よーく見ると、くちばしにひびが入ってるみたいに線が!
「え~!本当じゃん。大丈夫なの?なんで割れちゃったの?」
慌ててネットで調べると、文鳥だけでなく小鳥にはありがちな事のようで、ひび割れしてもしばらくすると再生して治ると書いてあったので少しホッとしました。
くちばしが割れた事によってエサを食べる元気がなくなってるのは危険なので、そういう時はすぐ病院へ!連れて行くべきだそうです。
風ちゃんは今朝もガブガブ手を噛みつきまくって元気なので大丈夫そうですね。
ネット社会で何でも情報があってよかった~じゃなきゃ「死んじゃう!」って慌てふためいてた。
昨日の写真を見てみると、線はなくて割れてる様子はないので、今日割れたみたいです。
文鳥のくちばしが割れる原因は2つで、
①くちばしをぶつけて傷をつけてしまった。
②栄養不足
放鳥している時に、勢い余って天井にぶつかってることはたま~にあるけど、昨日はぶつかってた様子はなし。ケージ内はシンプルだけどバタバタ飛び回ってることはあるので、何かぶつけたかな?
もしかしたらエサかも?最近実験でむきエサを混ぜたり、エサが少なくなってるのに気づかなかった事もあったから、少し栄養不足になってたのかもしれません。前はペレットを粉末にしてかけたりしてたけど最近やってなかったし。
鳥のくちばしって、骨の上に角質(タンパク質)が覆ってできているそうです。
なのでタンパク質を多く含むエサが良さそうですが、良くその辺り分からず・・・もう少し栄養の事を考えてエサをあげてみようと思います。
特に問題ない状態でも古い角質が勝手にはがれてキレイなくちばしになる、換羽みたいな事との情報もあり、とりあえずはエサもしっかり食べてるし、新聞紙を引きちぎるほど元気なので様子見です。
どのくらいでキレイに戻るかな?