文鳥、初めてのお留守番

台湾旅行へ2泊3日で行く事になりました。
子供達と母を連れて行き、ダンナはお留守番です。

文鳥のお世話は100%私がしてきました。
ダンナは飛んできた文鳥を触るだけの役目だったので、水やエサを替えたことはないです。

文鳥は2日くらいエサを食べないと死んでしまう事があるそうです。
母の友達の家で不幸がありお葬式が終わって家に帰ると、インコが餓死していた話を聞いてゾッとしました。

旅行初日は早朝に家を出るので、水とエサをいつもより多めに入れておきました。エサはなるべくからむきエサを多めに。
寝る時に毛布をかけて朝取るんですが、ダンナが取り忘れると1日中真っ暗になるので、後ろ側だけかけておきました。
あとは、水さえ替えてくれれば何とか大丈夫そうですが、朝早く会社に行って遅く帰るので忘れそうで・・・
いつもダンナがスマホや時計を置く場所の目の前に張り紙をしておきました。

よく、トイレに貼ってある「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」みたいな。


旅行にはWi-Fiを持って行ったのでラインで連絡したり、2日目は電話もして、ちゃんとお世話をしているか確認できました。
ダンナにとっても、2泊3日を一人で家で過ごすのは初めてなので、文鳥の存在は大きかったみたいです。
でも、風ちゃんは1日中誰もいない静かな空間に異変を感じたようで、ダンナが夜帰ってケージを開けても全然出てこないし、手に乗せても噛んだり飛んだりせず、おとなしかったようです。

写メが送られてきた

電話でも「文鳥がなんか様子変なんだけど・・・」って心配してました。
心配し過ぎて夜はリビングのエアコン付けて寝たそうです。バードヒーターもついてるのにね。


3日目の夜遅くに私たちは家に帰ったんですが、確かにケージを開けてもいつもみたいにピョンと勢いよく出てこず、少し考えてる様子。
確かにおとなしくなったかな?と思ったけど、賑やかになってくると次第にいつも通り部屋の中をバタバタと飛び回ってました。
次の日も朝から娘にまとわりついて、元気復活です。

ダンナも、ちゃんとお世話してくれてありがとう!
また行ってくるよー!

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