去年の今頃、ペットショップに行って文鳥の雛に出会い、紙箱に入れて家に帰りました。
茶色の小さな赤ちゃん文鳥は、すぐに死んじゃうじゃないかって心配になるくらい弱々しく思えました。
差し餌がうまく食べさせられなかったり、部屋の温度が気になったり…初めての文鳥飼育は手探り状態で大変でした。
でも、大きな声でピーピー餌をねだる様子、べったり離れず肩で寝てしまったり、思った以上の可愛さにメロメロになりました。
それから１年。。。
すっかり風貌は変わり、自己主張の激しいハッキリした性格に。
甘えて離れない時もあれば、怒り狂って噛みつきまくる時もあり、雛の時の弱々しさがウソのよう。
こうなるとは思いもしなかったけど・・・
でも、すっかり家族の一員で可愛さは健在、まだまだ長生きしてもらいましょう！
文鳥初心者でもちゃんと育てることができますよ～
文鳥の１歳は人間で数えると２０歳だそうです。
今月１３歳になる息子をとっくに抜かしてました。文鳥の方がお姉ちゃんだった（笑）
