文鳥、好きな人とキライな人

我が家の風ちゃんは、家族の中で好きな人と嫌いな人の区別がハッキリしてます。
私と息子は好かれているようで、機嫌が悪くなければ思いっきり噛まれることはあまりないんだけど、娘とダンナは嫌われているようです。

嫌われてる二人の共通点は、文鳥をおもちゃのように扱う愛のなさ。
面白がって、文鳥の嫌いな指の先を素早く動かして見せたり、せっかく手に止まろうとしてるのに振り払ったり・・・そりゃ、文鳥にも嫌われるよね~
おとなしく肩に乗ってる時もあるけど、何もしてないのに急に「キュルル~!」とお怒りモードに。
文鳥も嫌いだからって逃げてくのではなく、自分から向かって行って戦う強さ。
人間との大きさの違い分かってないみたいで、かなり負けず嫌いです。

私の足の上に乗って落ち着いている風ちゃんを、娘が触りたいと手を出した途端、口を開いて攻撃態勢。足に力がギュッと入って、思いっきり噛もうとしてます。

娘にはカッー!っと威嚇

そして、娘が気を抜いた途端、ガブっ!
本気で噛みつかれてました。怖-っ!

私にはツンツン

反対側で私が手を出しても甘噛みなんだけど、振り返って娘の指を見るとカーッ!と口を開けて怒ってる。どんだけ嫌いなんだって~(笑)

お前はキライだー!

文鳥の好きなように見守っていれば、安心して懐いてくれるけど、面白がってちょっかい出してると嫌われますね~娘とダンナのうっとうしさは私でも分かります。
文鳥っておりこうさん(笑)


お気に入りの文鳥ごはん「マニア」ちょっと高級感があります。


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