文鳥飼育に買ったけど使いにくかったグッズを紹介

文鳥初心者なので文鳥飼育に何が必要かが分からず、お店のスタッフにすすめられるまま買ってしまったり、適当に自分で買ったものの中には、不必要な物も結構ありました。


ダイソーの虫かご(プラスチックケース)

鳥の雛を育てるには1~2カ月はプラスチックケースで育てますが、ちゃんとした大きさを用意すべきですね。

私はダイソーの虫かごでいいやって思ってたんですが、100均のでは小さすぎて使い物になりませんでした。
買いなおそうと12月にホームセンターに行っても売ってなかったので、ちゃんと夏場に適当な大きさのものを用意しておくべきですね。

差し餌をエサを作る容器

差し餌をする時に文鳥はスポイトを使うので、育ての親を買いました。スポイトだけでも良いかな?と思ったけど、餌を作る容器の代わりの物が思いつかなかったのでセットになったものを購入しました。

使い方が悪いのか?容器の中が細くなっていて混ぜにくい。。。
プラスチックなのですぐに冷めるし、レンジ加熱もできないので、湯煎にしてみたら軽くて容器が浮き上がって無理でした。
慣れたらきっと使いやすいんだと思うんですが、私は2回くらいで使うのをやめました。
ハチミツが入っていた小さなビンの方が断然使いやすかったです。湯煎もできるし。

差し餌では使わず、しばらく放置してあった容器ですが、今はペレットをすり潰すのに使っています。


あわ穂

「一人餌の練習をさせるためにあわ穂が良いですよ」とペットショップで教えてもらいました。
ネットで調べても、あわ穂はおすすめされてたので、すぐに買いに行きました。

あわ穂は30センチくらいの長さがあり、鳥かごにそのまま設置できるようになっています。
さすがに練習にはその長さはいらないので、ちぎってあげてみました。
全然食べてくれません。。。

結局、一人餌の練習にはなりませんでしたが、一人餌になってからは突っつくようになりました。

5センチくらいに切って、ケージにくくりつけておいたら…
引きちぎりまくって、床にあわ穂バラバラ事件。。。
食べたか遊んだのか分からないけど、掃除がめちゃくちゃ大変だったので、もうヤメヤメ~!

しばらくあげるのをやめて、再びおやつであげようとしたら、あわ穂の姿が怖くなっちゃって見せるとバタバタ逃げ回る。
細かくバラバラにしてあげたら、なんとか食べたけど、そこまでしてあげるものでもないだろうに・・・


バードマット

雛をお迎えする時に「プラスチックケースの中に敷きます」と店員さんに教えてもらって買ったものですが、ほとんど使いませんでした。

じっとしている小さな雛なら良いですが、羽ばたき始めると、おがくずが飛び散って部屋の中が大変なことになります。
ヤメテ~!と思わず大声出しちゃいます。
「羽の飛び散りをふせぐ」と書いてありますが、おがくずの飛び散りはふせげないです。

ケージの一番下に敷くにしても、掃除が大変そう。
バードマットより新聞紙の方が便利でしたね。
お店には大袋しかなくて買いましたが、使い道がないです。


ペレット

栄養価が高く、ペレットなら特に他の食品を食べなくても大丈夫なエサです。
ドッグフードのように固形になっているので、シード殻で汚れることがなく衛生的です。

文鳥初心者には魅力的なエサだなと思ったんですが、ペレットを好む文鳥って少ないみたいで、うちの子もダメでした。一人餌に移行する時に上手にできず。
小さいサイズを買ったのでたいした出費ではないですが、残すのはもったいないので、粉末にして混合シードに混ぜてます。


以上、いまいち使えなかったグッズの紹介でした。

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