文鳥、中学生息子と同じ

今日の朝はバタバタ忙しくて、文鳥の相手どころじゃなく…
帰ってきたら「キューキュー」と寂しそうに鳴くので、「そうかそうか、寂しかったか」と嬉しくなって、ケージを開けてあげました。
いつもなら、前開きドアについている止まり木で待っているのに、一番上の止まり木から降りてこない。


下の止まり木までやっと降りてきたので、手を差し出したら、乗るんじゃなくて突っついてきた。
でも、ガブっと怒る感じではなく、くちばしの先でツンツンするのは甘えてるのかな?


一応、降ろしたドアのところまでは来たけど、すぐにまた戻っていく。

来た来た~
帰るんかい!


最近、放鳥してても気が付くとケージに勝手に戻っていたり、昨日の放鳥時はテーブルの下でずっと無言でたたずんでいたっけ。

こんなにおとなしいと思えば、豆苗をあげようと思ってケージを開けたら「キュルキュル~!」と怒ってくるし、ケージから私が離れると「チュンチュン」呼び鳴きするし、人がうっとうしいのか?恋しいのか?どっちだ?

「キュルキュル~!」


こんな感じなのは換羽のせいだと思うけど、ホント中学生の反抗期みたいだな~
イライラしたり、無言になったり、急に甘えたり。

我が家は中学1年の息子がいるけど、同じような感じ。
おとなしく甘えん坊な性格でいつまでたっても子供だったけど、最近は注意しても言い訳ばかり、イライラしてる時は妹に「ブス!頭悪いくせに!」とかひどい事言ったり(妹も負けじと対抗するので毎日大ゲンカ)、機嫌の悪い時は口数減ったり・・・なのにママ大好き♡
文鳥はあと数週間だと思うけど、人間の反抗期はまだ数年かかりそうだな。

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