文鳥用の鳥カゴを購入

お迎えする時に、ペットショップの店員さんから、鳥カゴに入れるのはあと1か月後くらいです。と言われていました。

まだしばらくは買わなくて良いかな?と思ってたけど、虫カゴのプラケースが小さかったのですでに使えず、新しいプラスチックケースを買うのもムダなので、早く鳥カゴが欲しくなりました。


飼う前から下調べはしていたものの、ホームセンターやペットショップに置いてある鳥かごは種類が少なく、ネットで見ててもコレ!と言うものが見つからず・・・


私の希望は、汚れにくく、掃除がしやすく、インテリアを邪魔しない白っぽい色、小さめ、なるべく安く・・・

調べていると、2000円~6000円くらいが相場?

ペットケージの有名メーカーはHOEIかSANKO

HOEIの方がしっかりした作りのようだけど、SANKOの方が見た目がスッキリ。


部屋を汚したくない、鳥かご内を温かく保ちたいとの理由で、SANKOのクリアバードが候補にあがりました。

プラスチックで透明なので中の様子を観察しやすい、汚れが外に飛び散りにくい、水でざっと洗い流せたり、拭き掃除もしやすそう。レビューもなかなか良いです。

ただ、プラスチックで覆われていることによって、空気の出入りがしにくく、夏は暑くなりすぎるのではないかちょっと心配。あと、金属のカゴと比べると耐久性に欠けそうなどと、難点もありそう。


やっぱり、まずは普通の金属製の鳥かごにしてみようか。

掃除のしやすさが優先なので、下の部分が深めで引き出し式になっているものを探します。

色はシンプルに白っぽいのものがいいんだけど、意外に真っ白なものって少ないな~

大きさも様々ですね。文鳥1羽飼いなので小さめでOK。なるべくなら幅が狭い方が良いです。


SANKOの
イージーホームバード35-BL

迷いに迷って、SANKOのイージーホームバード35-BLにしました。

プラスチック部分はホワイトとブルーだけど、シンプルでかわいらしい。

前の扉がガバッと開くのも便利

組み立てサイズ(外寸):W360×D340×H430mm とコンパクトで、文鳥1羽には十分な大きさでした。

今のところ、付属品の止まり木3本と水とエサ入れ以外は入れていないので、中でバタバタと羽ばたけるほど余裕があります。おもちゃなどをどんどん入れたりすれば少し狭く感じるかもしれませんが。

組み立てはダンナが一人でやってましたが、10分ほどで完成。簡単だったそうです。


後ろ側に外付けのバードヒーターをつけたけど、カゴは風通し良さそうなので寒そう。バードヒーターを毛布で覆うのも怖いので、後ろ側だけ覆えない。保温をどうするか・・・?


保温ケースをプラダンで作る

ダンナがアクリルケースを作るとか張り切っていたけど待てそうにないので、ホームセンターへ行ってプラダンを買ってきました。

大きさが良く分からないので、一番大きなサイズを欲張って買ったら、1m80㎝超えの長さはコンパクトカーには入らない!どうにかトランクルームから助手席までプラダンを詰め込み、左側が見えない~危ないよ~!

なんとか買って帰って、早速プラダンケースを作ります。
あまりの大きさに家族も目を丸くしてました。

カッターで片面を切って、ポキっと折って、ビニールテープで屋根つけて、できた~!

ちゃんと測りながらやったつもりだけどなぜかズレが・・・性格が出ますね。
でも気にならない~

もしかしたら今後、鳥かごを台に乗せるかもしれないので、背は高めにしてみました。夜は毛布を被せるのに隙間が大きくてやりやすいので高めは正解。

まぁ、見た目もそれほど気にならないん・・・じゃないですかね?

クリアケースは〇万円するので、プラダンとビニールテープ合わせても千円くらいなので、しばらくはこれで十分。

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