文鳥、初めて無精卵を産む

朝、いつものように「おはよう~!」とケージに近づくと・・・

ん?

んん?

えええ~っ!!!!!


まさかの物体を発見。
底に敷いてある新聞紙の上にコロンと白くて丸いものが。
まさか、産んじゃったー!?


2センチくらいのちょっと細長い卵。
はぁぁ~これが文鳥の卵かあ。。。

卵を産むと詰まって死亡するリスクもあると聞いていたので、産ませたくなかったけど、無事に産めてよかった!

さて、卵を産んだ文鳥さんの様子ですが・・・
卵を産んだこと忘れてる?ってくらい元気に出せ出せアピールしている。
あれ、温めないの?
ケージを開けるといつもの場所に飛んでっちゃった。
いつも以上に元気なくらい。

文鳥飼育初心者なので、この後どうすればよいのかわからずネット検索。
「通常、文鳥は1週間のうちに毎日1個ずつ産み、平均5個くらい産む。
3個くらい産んだら温め始める」

ええ~っ! いやいや、5個はマズイでしょ~

「卵を取り上げてしまうと、さらに産み足すため、触らない方が良い」

じゃあ、この卵はケージから出さない方が良いってことだな。
ふんわり畳んだティッシュの上にのせて、ケージに戻しておきました。
そして、しばらくしてケージの様子を見ると・・・

あれ、卵に小さな穴が開いている?
おかしいなと思いつつ、そのままにしておきました。

さらにしばらくして見に行くと、ティッシュがぐちゃぐちゃになって、卵が転がっている!
そして大きな穴が開いて、白身が全部出ちゃってる。

うわあぁぁ~!!

卵死亡です。。。(涙)

ひどい・・・まさか自分で割ってしまうとは思わなかった。
文鳥の卵はニワトリと同じで、ちゃんと白身と黄身がある事実がわかりました。


今回は無事に産めましたが、やっぱりリスクは避けたいので、スキンシップを少し減らそうと思います。
さみしいけど、しばらくは放鳥時間を短くして、あまり構わないようにしてみよう。

疑卵を買うべきか悩んだけど、自分で割っちゃったし、産んで3日経ったけど産んでないので、もうしばらく様子を見ます。
また卵を産んだり、様子がおかしかったら疑卵を買ってみようと思います。


【文鳥が卵を産んだ時の記録を書きました】
文鳥が初めて無精卵を産んだ時の様子と注意点

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